英語学習アプリ紹介シリーズの第3弾は、単語学習アプリ「1分間東大式英単語」です。
まぁ、よくありますよね、「東大式」。巷にある東大式はなにが東大なのかよくわかりませんが、こちらは東大の入試で出題された英単語が1200語収録されているそうです。
ところで、そもそも語彙力はどれくらい必要なのでしょうか。「せいぜい2000語くらいあれば、会話を成立させるには十分」というのが定説のようですが、1500語あればNon-native同士での会話には十分という”Globish”という考え方もあるくらいで。
この単語集で学べるのは1200語ですが、入試に出題された単語限定のため、上記のような会話の基本となる語とは趣きが異なる単語集でしょう。
というわけで、バランスのよりボキャブラビルディングを目指す人よりは、英単語ならなんでも吸収するぞというストイックでMな方々に向いているかもしれません。
以下、下記の流れでアプリを紹介します。
- アプリの基本機能紹介
- 学習レベル紹介(わたしの独断と偏見)
- 総評(と言う名の感想)