仕事のタスク管理は、モレスキンでGTDをやってます、macjです。
アナログな手帳で視認性を向上させる為には、多色ボールペンが欠かせません。
ここ5~6年くらいは、ある時にその場しのぎでコンビニで買った、なんの愛着も無い3色ペンを使っていました。安物を長い間使っていたせいで、フック部分が折れたり、最終的にはグリップ部分がぐにゃりと折れたり、満身創痍でした。物持ちがいいのかなんのか(^ω^;)
で、満を持して(?)買ったのがこちら。
LAMYのlogo 3 colour (L405)です。
見た目
▼トップのロゴ(見えづらいですがLAMYのプリントがあります。)
機能性
色は黒、赤、青の3色。
個人的には手帳での色分けルールが決まっているので、3色は必要十分の要件です。
青を搭載せずにシャープペンシルを搭載しているもの(シャープ+2色)もよく見かけました。シャープ+3色で、色を自分好みに変えられるものもありますね。
結構これ(STAEDTLERのアバンギャルド)が気になりましたが、シャープペンシルは基本的に使わない派なので、最終的には後ろ髪を引かれながらも選択肢からはずしました。
シャープの部分は構造的にほかの色に差し替える事はできませんしね。
書き心地は、一筆目にややかすれる感じがあります。とはいえ、軽い力でもするすると書ける印象です。ペンの重厚感からついつい筆圧をあげて書きがちですが。
▼色の切り替えは、よくあるタイプで、色の印がついたほうを上向きにしてノックすると対応する色がでてきます。
ここがオススメ
このペンの良いところは、色の切り替え時にガチャガチャと音が出ないこと。会議中や静かな場所でも気兼ねなく色を変えられます。
それから、3色のボールペンの割に持ち手が細い。野暮ったい感じがないです。
ペンにしては安い買い物ではないですが、少ししゅっとした3色ボールペンをお求めの方はオススメです。
ブラックもありますよ〜。