AutopagerizeがGoogle検索でうまくいかない場合の対処法

超絶便利なAutopagerize。これなしではもはややっていけないくらいです。

ところが、ここ何か月前くらいにGoogleのルックアンドフィールが変わった頃から、ウェブ検索結果のAutopagerizeがうまく働かないようになっていました。

MacではSafari、WindowsではChromeを使ってますが、その両方でうまくいってなかったという状況。

今さらながらあっさりと解決したのでメモをば。

症状

  1. ブラウザの検索窓からキーワード打ち込んで検索
  2. 最初はうまくAutopagerizeされる
  3. 検索ワードを検索結果ページ上で修正して再検索
  4. Autopagerizeで表示される2ページ目以降が最初に検索した結果になってしまう

原因

Googleがインスタント検索と言って、検索キーワードを打ち込んでいる途中にダイナミックに検索結果を表示する機能を押しつけてきたからw

対処法

インスタント検索をオフにする!

その方法は下記の通り。

▼右上のギアマークをクリックして、「検索設定」を開きます。

▼Google インスタント検索の項目で、「Google インスタント検索を使用しない」を選択して保存。

これにてAutopagerizeが復活です。

ん?常識?

ちなみに・・・

インスタント検索の価値はスピードのようです。キーワードの入力も含めた検索時間を1回で2~5秒短縮する・・・、らしいです。

スピードに大きく寄与していると思われるGoogleサジェストについて言えば、インスタント検索をオフにしてもキーワード候補の表示機能はなくなりません。なので入力の途中で提示された候補をクリックすれば、全部自分で入力しなくてもオケ。

ではでは。

AutopagerizeがGoogle検索でうまくいかない場合の対処法」への8件のフィードバック

  1. ピンバック: D’s Selection【20111025版】〜 ブロガーとして最もうれしいエントリーを見つけた。 | @CDiP

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