仕事でもMacを使っていますが、やっぱりMicrosoft Officeは手放せなくてOffice for Macを使っています。
ただ、イマイチ不安定なところもあって、たまに落ちます。クラッシュしても自動保存からの復元ダイアログが出てくるのであまり問題になることはないですが、誤って復旧失敗するともしばしば。そう言った場合に諦めずに、ファイルを復旧する術を調べました。
手順
- まず、下記のフォルダから自動保存されたファイルを探します。
~/Library/Application\ Support/Microsoft/Office/Office\ 2011\ AutoRecovery/
- 適当なところにコピーします。
- ファイルの拡張子をxlsxからxlsbに変更します。
最後の手順が大事。xlsx拡張子で一見問題なく開けるように見えますが、このままでは開くことができません。xlsbに拡張子を変更すると開けるようになります。
Defaultでは10分に1度はAutoSaveされているようなので、これである程度は復旧が可能になりそうです。