しばらく沈黙してましたが、softbankからこんな発表があったので心を決めました。>明日(3月1日)iPhoneを買いに行きます!
いわゆる在庫一掃で次世代iPhoneが出るという期待を煽られ、夏まで待とうかという気持ちもなきにしもあらずでしたが、ようやく踏ん切りがつきました。
そもそも、今の今までiPhoneを買わなかった自分が、新機種にいきなり飛びついて買うわけないじゃん、という理由と、そして、iPod Touch買うのとそんなに値段変わんないじゃん、という理由から、納得することができました。
とりあえず、今日やったことはこんな感じ。
明日から3月なのでdocomoで日割り計算されなそうなサービスを解約。
- パケホーダイ・iチャネル
- MNP予約(PCサイト ”My docomo”から)
- おサイフケータイのEdyを嫁の携帯へ移動(Edyカードへの移動は不可;なんて不便な!アプリの"Edy to Edy" で移動)
- おサイフケータイのiDのカード登録を削除(アプリの”設定”から”カード削除”で可能)
ところで、上記でやってないことで大きな問題にもぶち当たりました。
モバイルSuicaのこと
結論から言うと…
おサイフケータイのモバイルsuicaは退会せずに、番号登録を抜いたdocomo端末でしばらく使い続けることに決定しました。
事の次第は以下のような感じ。
まず現在使用中のモバイルSuicaには定期券とsuicaのバリューが入ってました。
定期券は10月中頃に作った6ヶ月定期で、バリューは1100円ほど。
定期券は普通のカードに移せるのかなーと思ってたら、モバイルSuicaは、調べた限りでは、別なカードに紐付けしてデータ移行をできないようで、あきらめてアプリから退会手続きをすることになりました。
退会しても定期券の未使用期間分とチャージ済みのバリューは、
手数料を引かれて払い戻しされるとあったので、それでいいやと、ここまでは平常心でした。
ポチポチっと、アプリを操作して・・・いくら返ってくるのかなーと思ったら、なんとたったの900円ほど!定期券分の払い戻しはゼロでした。唖然。
あと1ヶ月半ほど定期券の期間が残っているのに、払い戻しはゼロ円。
そんなアホなと思って、JR東日本のサイトを見ると、ちょうど例にあるような状況みたいで、計算すると確かにゼロ円でした(涙)
1ヶ月半分無駄にしないために、iPhone購入先延ばししたくないと、アワアワ狼狽しながら、解決策をグーグルさんに聞いてみました。すると意外と使えそうなことが判明!!
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/col/20061130/119967/?P=1
それでもMNPを済ませた直後に、定期券などのモバイルSuicaを使いたい状況もあるかもしれない。そうした急場しのぎの“ウラ技”をお教えしよう。それは「旧端末を使う」ことだ。JR東日本に確認したところによると、乗り換え後の旧端末であっても、例えばFOMAカードなどのようなSIMカードを挿せば一時的にモバイルSuicaが使えるようになるという。ただし、追加チャージはできないし、定期券も旧端末で購入した分しか使えないなどの制約があるので、できるだけ早く移行手続きを済ませることをお勧めする。JR東日本も番号登録の抜けた旧端末を利用してモバイルSuicaを使うことを奨励してないので、あくまで一時利用にとどめておきたい。
すばらしい。(ちょっと危険な香りがするけど)
やってみてやっぱり使えませんって言われるかもしれませんが、どうせ退会したら払い戻しゼロなので、1ヶ月半でどういう不自由がでるかよくわかりませんが、docomo端末に定期情報が入ったままMNPしてみることに決定。
というわけで、明日からiPhoneだっ。(無事に手続きが済みますように)