投稿者「macj」のアーカイブ

英語学習アプリ紹介マラソン#01 「究極の英語リスニングVol.1」

しばらく複数回に渡って、英語学習アプリ紹介をシリーズでお送りしようと思います。

自称「英語学習マニア」のわたし。今までiPodを使った英語学習が主でしたが、最近飽きて学習意欲が落ちています。アプリを買っていろいろ試して数をこなしているうちに、「気がつけば結構たくさん英語を勉強していた」という風になりたいという甘い考えで・・・、連載スタートです。

今日はリスニングの第1弾。「究極の英語リスニング Vol.1」です。

究極の英語リスニング Vol.1(アルク) 1.6.3(¥350) for iPhone
更新: 2010/11/05
究極の英語リスニング Vol.1(アルク) 1.6.3
カテゴリ: 教育
価格: ¥350
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.1.3 以降が必要
App

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記事を執筆している現在、セール中で通常1200円のところが350円で販売されています(11/30まで)。今回シリーズで連載をしてみようと思った理由の一つがこのセールでもあります。

さて、アプリの紹介は、基本的に下記の構成で進めてみます。

  1. アプリの基本機能紹介
  2. 学習レベル紹介(わたしの独断と偏見)
  3. 総評(と言う名の感想)

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iMacのハードディスクを4倍に増量!

我が家のiMac(Early 2008)のハードディスクを換装して250GBから1TBに増量しました。一挙4倍。

これで写真やビデオもHDD容量を気にせずに撮りまくれるようになりました。やったー。

HDDの交換自体は、こちらのサイトに詳しく載っています。個人的に情報不足を感じたのは、交換の前後にやるべきこと。これからやる方のためと今後の自分のために、下記にまとめてみます。

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続・赤ちゃんが泣き止むアプリ―ライバル出現?

赤ちゃんが泣き止むアプリ、以前こんなのを紹介しました。

赤ちゃん泣き止み音! 1.3
カテゴリ: メディカル
価格: ¥230
iPhone および iPod touch 互換 iOS 4.0 以降が必要
App

今もたまに使いますが、嫁曰く「最近効かない・・・」らしいです。
子育ての苦労はなかなか一筋縄ではいきませんね~。

そこで近頃活躍中なのが、ちまたで「赤ちゃんが泣き止む」と噂らしいこのCM。関西では有名ですね。東京でもたまに見かけるような気がします。


タケモトピアノ

なんで「ピアノ売ってちょうだ~い。」で泣き止むのか全く脈絡がありませんよね。でも泣き止む。おもしろいです。

わが子の最近の傾向で、アプリにもこのCMにも共通して言えることは、本泣きになってデカイ声で泣き出すと本人の耳に音声が届かないということ。そうなるともう止まらないです。ちょっと落ち着いたときに収束に向かわせる為に聞かせるのがいい応用かもしれません。あるいはぐずりだしたときにすかさず聞かせるとか。

悩める新米パパの期待

iPhoneアプリでこういうムービーをコレクションしただけのアプリとかどうでしょう。あると便利かも。

ビートルズは偉大か

Appleの壮大な釣りを経て発表されたiTunesでのビートルズ取扱い。係争とかいろんな経緯があったからこそああいう表現だったんだろうけど、そういうのとは関係ないところで僕はこの発表を歓迎している。やっぱりビートルズを尊敬しているから。

昔々・・・

僕自身、学生の頃、バンドをやっていた。下手っぴなくせにプロになりたいとか言って、ギター担当の友人と夜な夜なオリジナル曲を作るのが楽しくてたまらなかった。

あくまでも素人なんだけれども、アレンジにこだわるのが楽しかった。「聞いてて飽きない展開を作る」「ここまでくると飽きてくるから、ここで展開を変える」とか。

当時の流行曲の構成を次々に分解してパターン化して分析したりもした。A-B-サビ-A-B-サビ-C-サビみたいな超ベタベタな展開に始まり、A-B-A-B-Aみたいな少し変わった展開とか。他にもどこで転調してどういう風にもとの調に戻ってくるかとか、ギターが左右で何本重ねて録音されているか、などなど。理系だったからか、そういう分析がふたりとも大好きだった。

ビートルズが時代を超える理由

ある程度自分たちの中に引出しが出来た頃に、久しぶりにビートルズの曲を聞く機会があった。録音状態が決して良くない初期の楽曲からいろいろ聞いた。そのうち、ふたりはふと顔を合わせた。

なにこれ、全部ビートルズがやってるやんか。

そう、それまで色々分析してきた中で面白いと思ったアレンジはすでにビートルズがやりつくしていたのだ。僕は決してリアルタイムでビートルズを聴いた世代ではない。でも、そのとき自分たちが聞いていた最新の楽曲のアレンジで使われているアイディアの多くは、ビートルズがすでにやっていた。ビートルズって何者なんだよ。そう思った。

オブラディオブラダでベースをダブリングしたり、イエローサブマリン他でボーカルの定位が真ん中じゃなかったり。当時顔を見合わせた曲はなんだったか思い出せないのが悔しいところ。

今回の発表でまたビートルズを聴くきっかけが出来たかな。