昨年の6月にジョギングを再開させて約1年が立ちました。ここ数年、何度か習慣化させようとトライしては膝痛や仕事が忙しいなどの理由で定着しなかったジョギング。ひとシーズン走ったご褒美もかねて、新しい靴を買うことにしました。
狙っていたのは「Nikeフリー」シリーズ。
Photo by mjckr
コンセプトとしてはシンプルで「素足に近い感覚のシューズを履くことで足そのものを鍛えましょう」というもの。
コンセプトがシンプルなだけにいろんなモデルがあって機能面でよくわからないこともあったのでNikeショップに行って聞いてきました。そして納得した上で購入したいところ。
機能面
- モデル名の3.0, 7.0, 10.0というのはソールの厚みを表している。(バージョンではない)
- 10.0は普通のシューズと同じ厚み。
- どのモデルもぐにょんと曲がるので、足を蹴り出すまでに足の裏の力が必要。⇒鍛えられる
- 数値が小さいほど足に加わる負荷が大きくトレーニング効果は大きい。
- Nike Plus対応
販売モデル
- ラン用には最近は10.0(表記なし)と3.0が販売されている。
- NikeフリーランとNikeフリーラン+2、Nikeフリーラン3.0 2がお店にありました。
- 上記の最初の2つは機能的には変わらない。デザインが違うだけ。
- 3.0はかなり薄い。⇒店員さん曰く「最初はやめておいたほうがよいかも」
ちなみに以前は5.0というモデルがあって、店員さんの制服として支給されていたそうです。接客中に一日中履いてたら、つま先と土踏まずの間(中足骨)にまめがズラーっとできたらしい。こういう脅しもあって、とりあえず10.0を買いました。
購入したモデルは写真のもので、Nike フリー ラン +2。ぐにゃんと曲がります。
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今回はついでにソックスも購入。1,470円で2足入りの5本指タイプ。5本指は一回使ったらやめられません。
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