iPhoneをI/Fに使った新しいガジェットたち

おもしろいものがいろいろ出てきました。OS3.0の登場により可能になった、iPhoneをユーザーインターフェイスにした様々なデバイスが徐々に出てくるようになりました。
ここ最近見かけたガジェットをご紹介します。

(1)iPhoneを顔に持つロボット
顔の好みは色々あるでしょうが、発想は好きです。

(2)iPhoneを記録デバイスとして使用する体重計
こちらは無線でiPhoneと接続される体重計。グラフィカルに体重管理をできるツールです。自分で入力して体重/体脂肪を管理できるアプリをすでに使っていますが、体重の記録そのものはそれほど面倒ではありません。ほんのひと手間を省いてくれるだけでもありがたい方には良いかと。

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http://www.withings.com/en

もっともっと面白いものが出て来てほしいですね~。iPhone用バッテリー一体型ケースならぬ、Ferica一体型ケースとか。iPhone上のアプリで各種電子マネーの出金管理とかできたらおもしろいと思う。別にドックコネクタでつながなくてもBluetoothでもよい。

万歩計とか、睡眠リズムの管理ガジェットとか、赤外線装置とかすぐに出てくると思っていたら意外と出てきませんね~。

アプリ単体と違ってリアルの流通チャネルを確保しなきゃ行けないところがアプリ単体と違ってどんどん新しいものが出てくるという状況になり辛い理由なのか、はたまたアップルのアプリ審査が不透明なところが参入を躊躇させているのかもしれません。

これからの動向が楽しみなところです。

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